2013年2月21日木曜日

No64. 言葉のらくがき


今日も1日生きれてよかったぁ。
 一日を生きていくうえで、やっておかないといけないことなんて、ほんとは何もないはず。なんだけど、いつのまにか取り憑かれたように、色んなやらないといけないことに追い込まれたりする。一日にすることなんて、ほんとは、ほんとは、もっと簡単なことで、「生きててよかった!」って言えたらそれで十分なんだと思っている。

音楽1曲、メール1通、1言の会話。
 たった一回のなにかがあれば、僕は一日を生きててよかったなあって思える。なんでかな?ほんとはもっと切実に何かを考え、実行し、結果を出すほうが充実してると思ってたのに。でも、いまはそうでもない。いまの僕は、目に見える結果やすぐに手に入るようなものじゃなくて、ジリジリと歩く中で次第に見えてくるようなものを欲しがっている。それは、人の心に突き刺さるような何かだと思っている。それって、なんなのかな。

10年後の幸せとはなんでしょう。
 僕は高校に入った頃から、ずーっと”意味”を求めて生きています。食べることに意味はあるのか?友だちを作ることに意味はあるのか?だから、8年ほど経った今では、身の回りにあるほとんどの事柄に対して、意味付けができてきた気がします。その分、意味を追い求めたいものにはすごぶる粘り、意味を見出さぬものには歯牙にもかけない。本題である、10年後の僕の幸せってなんなのでしょうね。こんなことを問いつつも、答えは出ているんですけどね。





2013年2月8日金曜日

No63. 2012年、カウチサーフィングから生まれた人生初の海外旅行〜1週間目〜

美と滑稽
最初1週目は、街の風景に魅了されました。
ストックホルム中央駅の上には。
駅のホームにある、ファッション広告
道路の真ん中にある歩道。
緑の中のセブンイレブン。
ストックホルム中心街にある公園。
スーパーにある野菜くだものコーナー。
ピーマンもパプリカも同じ。

あるがままの野菜たち
葬られた野菜