2012年5月29日火曜日

No27.マイケルサンデル氏の特別講義@東京国際フォーラム

開始1時間前の様子。すでに300人以上の参加者がスタンバイ。


ちょうど1時間半前まで、東京国際フォーラムにて、マイケルサンデル氏の「白熱教室」に参加していました。

議題は「民主主義の方向性」について。
時間は3時間半以上にも及ぶ、長い議論となりました。

これまで僕自身が受けてきた大学の講義とは一線を越えていました。
なぜなら、5000人ほどの参加者全員の意見が、常に求められる講義であったためです。
そして、テレビで観たとき以上の活性度で、非常にびっくりしました。


15分ごとに話のテーマが変わり、毎回5000人全員がパンフレットを使って意思表示を行い、 その理由を参加者が手を挙げて主張する。

僕も10回くらい手を挙げましたが、 席が後ろ側だったためか一度も当ててもらえず。 落ち込んでいました。笑

参加者のなかにはアルファブロガーの小飼弾氏もいたため、ひとりで勝手に盛り上がっていました。


今日のこのイベントを励みに、今夜もがんばろっ!


0 件のコメント:

コメントを投稿