2012年5月4日金曜日

No5.晩酌 母との口論




とりあえずこれが初日最後の一投。

上の写真は、今住んでる一軒家のマイルーム。
この写真を撮った時にはまだ昼だったので、外が明るい。

左下に見えるのは、トイレットペーパー……そうです、はい。笑

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ROYALを呑みながら、パチパチっと文字を打ち続けてきたわけですが、
今日もとっても平和な日でした。


今、目の前の光景も非常に滑稽で、
テーブルの上には採りたての綺麗なブロッコリーが2つあります。
そのすぐとなりには、財布とライター。

ピューっと吹くジャガーに出てきそうなワンシーンにも見えます。





うん、誰かがこんな感じ↑のノリで、ブロッコリーをテーブルに置いたんだと思う。



話は変わりますが、先月、母に内緒で引っ越しをしました。
もともと一人暮らしであるため、南国遠くに住んでる母には知られることなく引っ越しができました。兄にも相談済みで、事はうまく済みました。

そして昨日、母に初めて「最近、引っ越ししたんだ〜」と電話越しに言ってみた。

心配性な母はやや動揺しながらも「よかったわね」と言ってくれた。


そして、ちょっと調子に乗って「引っ越しのときに、家電、友だちにあげちゃった。てへ☆」と付け加えてしまった。


その瞬間に、

「あんた、ふざけんじゃないよ。うちのレンジ壊れそうなんだよ?壊れたらどうするの?えぇ?」

「あ〜あ、まったく、あんたは私に似て、贅沢な子に育ってしまったんだわ。」

「お母さんは間違って育ててしまったんだわ。」


と突然怒鳴ってきた。
ほぼ一言一句同じように。


普段まったく怒らない母のため、結構びっくりした。いや、びっくりどころか、どうしちまったんだ?と思った。

そして、少しでも母を冷静にするため、

「大丈夫、大丈夫、大学にいっぱい友だちいるから大丈夫。
今度友だちが電子レンジをくれるって言ってたから壊れたらすぐ送るよ!」

と言ったが、まったく効果がなかった。


その後も数分の口論が続いたが、最後に「俺、これからちゃんとするよ。」と言って、とりあえず口論は収まった。


エキサイティングな襲撃であったため、電話後はふぅ〜っと一息をついたが、母の怒りっぷりは数年ぶりであった。


ひどく心配性な母であったが、引っ越しを勝手にしたことよりも家具をほとんど人に譲ってしまった所に、問題があったようだ。

母以上に俺の性格を分かっている人は数少ないが、未だに俺は母を理解できていないことははっきりわかった。

これからも母には連絡をとって、彼女自身が持つ気性というものを理解していきたいと思う。


P.S

一発芸で一度はやりたい芸↓

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